行政書士 Y様

はじめて自分の受任している被後見人が亡くなったとき、知識と経験が共に豊富な髙橋さんのお知恵を借りながら丁寧に弔うことができました。
ただ火葬するまでで終わりではなく、そのお遺骨をどのように納めるのかまで相談できます。後見のお仕事はたくさんの人を見送ることになります。
一人一人丁寧に最期のときを送り出してあげられることで、後見人自身の心の整理ができるように感じています。

後見人として何人もの人の最期に立ち会っています。
様々なケースがありますが、ご親族が一切の関わりを拒否し、後見人が納骨まで手配をする必要に迫られることも多々あります。
知識と経験が豊富な髙橋さんには、どのようなケースであっても相談しながら安心して死後の事務を進めることができるので、亡くなってしまった後のことはどうしよう・・・という不安がなくなります。

司法書士 Y様

後見業務は開始時と終了時が大変です。
被後見人が亡くなり後見人の仕事は終了しますが、ご遺族に死亡後の手続きを引き受けていただけるとは限りません。
被後見人が病院でお亡くなりになった場合、早急にご遺体を引き取らなくてはなりません。その後の火葬・納骨・供養等もどうすればよいのか苦労します。
髙橋さんと知り合いになる前は自分でどうにかやっていましたが、それぞれの手配、どこのお寺なら引き受けていただけるか等本当に大変でした。
後見制度に造詣の深い髙橋さんと知り合ってからは、ほんとうに助かっています。
現在は被後見人死亡後のことは髙橋さんに相談できると思うだけで心強く思っています。

行政書士 I様

後見人として何人もの人の最期に立ち会いますが、長くお付き合いがあり思い出がたくさんある方もいます。
縁あって自分が後見人等として関わった方の最期に、ただ火葬するだけではなんとも寂しく、せめてご本人の旅立ちをきれいに整えてあげたいという気持ちを汲んで、髙橋さんはなにができるか提案をしてくれます。
何が出来るか、に後見制度に対する理解と経験がたくさん詰まっています。頼れる存在です。

直接自身で受任している方の葬儀でなく、被補助人の母親の葬儀に携わったことがあります。
このとき、母親との最期のお別れにちゃんとお葬式をしたいという被補助人の気持ちを丁寧にくみ取ってくださり、ご本人の納得いくお別れができた経験があります。
火葬中に、お葬式が出来て良かったこと、髙橋さんが道中色々お話をしてくれたことを被補助人が話してくれました。
ただ葬儀の手配をするだけでなく、遺族に寄り添いながら補助人・被補助人の両方と連携がとれるのは各人の立場や職務などを全て把握できていないとできないことだと思っています。

社会福祉士 H様

成年後見人として、何年も関わりをもってきた被後見人の方が亡くなられた時に、ご親族がご葬儀をしていただけると良いのですが、ご家族がいらっしゃらない方の場合に何もできないのは辛いことです。
私の場合は、家庭裁判所に相談しながら葬儀を行わせていただきます。
葬儀のことは、あまり経験がないので見識の深い髙橋さんのアドバイスやご葬儀だけでなく永代供養までしていただけるお寺のご住職を紹介していただけて、本当に安心して良いお見送りが出来ましたこと、感謝しております。
これからも頼りにしています。サポート、よろしくお願いいたします。